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Sencha Ext Community Editionを発表

この記事は、Sandeep AdwankarによるAnnouncing Sencha Ext Community Editionの抄訳です。 昨年、コミュニティから次のような強い要望が寄せられました。JavaScript開発者は、シンプルかつモダンなツールを利用し、見栄えのよいクロスプラットフォーム エンタープライズアプリケーションをより簡単かつ迅速に構築できるようにしたい。私たちは、そうした声に耳を傾けてきました。 そして今回、Sencha Ext JS Community Edition(CE)のリリースを発表することになりました。コアフレームワーク、数百のモダンコンポーネント、マテリアルテーマ、オープンツールなどが、限定された商用利用ライセンスで無料提供されます(ライセンス規定の詳細はこちらをご覧ください)。 Ext JS CEは、学生、趣味のプログラマー、フリーランス、スタートアップ企業や非営利団体が、Ext JSフレームワークとコンポーネントを使用してアプリケーション開発を学習、構築するのに最適な選択肢です。新しいプログラミング言語の学習、クロスプラットフォームWebアプリケーションの開発、オープンソースのJavaScriptプロジェクトのメンテナンス、Ext JSフレームワークの学習などにも役立ちます。 Ext JS CEを用いれば、100以上のコンポーネントを備えた包括的なJavaScriptフレームワークを利用できます。Ext JS CEで開発を始めても、収益が10,000ドルを超えた場合には、商用ライセンスにシームレスに移行できます(詳細は、ライセンス規定をご確認ください)。 初期投資の限られたスタートアップ企業や組織にとって、Ext JS CEは完璧なソリューションであると言えます。Community Editionは、規模の拡大に応じたツール、リソースを用意しているので、本格的なエンタープライズアプリケーションの構築に向けても不安なく利用することができます。 Ext JS Community Editionのダウンロード Sencha Ext JS Community Editionを無料ダウンロードします。 チュートリアルに従って、Ext JSアプリケーションの作成にトライしてください。 Ext JSのすべてのUIコンポーネントの使用例は、こちらのサンプルをご覧ください。…

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Sencha Themer 1.3.2 提供開始のお知らせ

この記事は、Sandeep AdwankarによるAnnouncing Sencha Themer 1.3.2 GAの抄訳です。 このたびSencha Themer 1.3.2のリリースを発表しました。このリリースでは、新しいGraphiteテーマやExtReactベースのアプリケーションを含む最新のExt JS 6.6フレームワークとコンポーネントをサポートしています。さらにnpmとオープンツールで作成されたExt JS 6.6アプリケーションにも対応しています。 ダウンロード方法 Sencha Themerユーザー:Sencha Themerを起動すると、バージョン1.3.2のアップグレードに関する情報が通知されます。 Ext JS Pro、Premium、EnterpriseおよびExtReact Premiumのユーザー:サポートポータルからSencha Themerをダウンロードできます。 下記製品の無料30日間トライアル版に含まれるThemerをダウンロード Ext JS Ext JS 6.6 with open tooling ExtReact 注:Themer 1.3.2にはCmd 6.5.1以上が必要です。 新着情報 Ext JS6.6のテーマとオープンツールで作成したアプリ Ext JS…

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Sencha Architect 4.2.4 提供開始のお知らせ

この記事は、Sandeep AdwankarによるSencha Architect 4.2.4 is Now Generally Availableの抄訳です。 このたび、Sencha Architect 4.2.4を提供開始することを発表しました。このリリースでは、Ext JS 6.6とCmd 6.6をサポートしています。Architect 4.2.4を用いれば、Time PanelやTime Fieldなどの新しいExt JS 6.6コンポーネントを使用したアプリケーションをビジュアルに構築できるほか、最新の美しいGraphiteテーマの使用、Cmd 6.6によるプロジェクトビルドも可能です。このリリースにより、Ext JS 6.6を使用して洗練されたWebアプリケーションの迅速な構築が可能となります。   ぜひお試しください Ext JS ProおよびPremiumユーザー:サポートポータルからArchitectをダウンロードできます。 Ext JS無料30日間トライアル版をダウンロード(Ext JSトライアル版にArchitectが含まれています)。 詳細は「What's New in Architect」ガイドを参照してください。   Architect 4.2.4の新機能 新しいExt JSコンポーネントによるExt JSビューのビジュアル構築…

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Sencha日本語Webサイトオープン

この記事は、Hitoshi FujiiによるSencha日本語Webサイトオープン記事の転載です。 昨年8月末にWebアプリケーション開発プラットフォームSenchaの買収を発表してから、早くも10ヶ月半が経過しました。Sencha買収後初のイベントとして「Sencha RAD Mix Tokyo」を実施したのが昨年12月。その後、3月と5月に実施したデベロッパーキャンプでは、Senchaに関する話題も取り上げ、Delphi / C++ユーザーのためのSenchaセッションも実施しました。 製品サイドでは、Sencha製品ファミリーのロードマップを発表し、定期的にアップデートを繰り返し、現在では、主力製品であるExt JSのバージョンが6.6にまで上がりました。アイデラの傘下となってからは、Ext JSのフレームワーク本体とビジュアルツールであるArchitectのアップデートタイミングも的確にシンクロするようになり、新しいフレームワークのためのツール環境が使えるようになるまで少し時間がかかるという問題も解消しています。 また、Delphi / C++Builder側でもSenchaとの連携性を高めるアップデートが加えられており、RAD Serverが供給するREST/JSONが、Senchaに適合しやすくなるような機能強化も行われています。Senchaは、データベースやバックエンドの企業システムとの接続にはオープンなREST/JSONを用いるのが一般的で、その手段のひとつとしてDelphi / C++Builderによる中間サーバー構築、すなわちRAD Serverが有効です。この件については、Atanasのブログ記事(の抄訳)でも紹介されています。 さて、そのように積極的な展開が始まったSenchaに対して、ちょっと歯がゆい思いをしていたのが、Webサイトです。日本以外の国は「英語さえあれば」という感覚ですが、日本においては、やっぱり日本語情報がほしい、特に新たにSenchaについて知りたいという方には必須、という意識です。Sencha Inc.は、エンバカデロほど日本語の情報提供について積極的でなかったり、経験がなかったりしたので、実現には少し時間がかかりました。しかし、いよいよ日本語サイトオープンです。 現時点では、Ext JSの製品情報を中心に日本語化してありますが、これからどんどん日本語情報の幅を広げていきます。ご期待ください。

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新たにオープンツールを搭載したSencha Ext JS 6.6を発表

Senchaチーム全体を代表して、npmパッケージとオープンツールをサポートするSencha Ext JS 6.6のリリースを発表します。npmパッケージにより、Ext JS 6.6では、すべてのJavaScript開発者にとって親しみのある、極めて簡単なワークフローを新たにサポートします。また、Ext JS開発者は、オープンツールにより、Ext JSアプリケーションを迅速に作成し、ビルド、更新できる強力なツール環境を利用可能になります。Ext JS 6.6には、いくつかの主要な機能強化も加えられています。新しいモダンコンポーネント、美しいアクセシブルテーマ、モダンローカライゼーション、高度なルーティング、Ext JSコンポーネントやフレームワークの拡張などです。   Ext JS 6.6のハイライト npmとオープンツールを搭載したExt JS 6.6は、Ext JSアプリケーションのビルド/作成方法を抜本的に変革します。このリリースには、以下の新機能が含まれます。 Ext JS npmパッケージ - Ext JSの標準コンポーネントおよびプレミアムコンポーネント、テーマ、フレームワークが、Sencha npmリポジトリによってホストされるnpmパッケージで利用可能に ExtGen - いくつかの新しいアプリケーションテンプレートを提供し、質問形式で新規Ext JSアプリケーションを生成しできる新しいオープンツール ExtBuild - アプリケーションのビルドとトランスパイルを行う新しいオープンツール 新しいモダンコンポーネント - マテリアルデザイン仕様に基づいたアナログタイムビューを提供するモダン形式のTime FieldおよびTime Panelコンポーネント グラファイトテーマ -…

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Sencha Ext JSトライアル版を使うためのドキュメントを用意しました

Sencha Ext JSの全機能は、30日トライアル版で試すことができます。 ダウンロードは、こちらのページからできるのですが、「日本語の解説書がほしいです」といった要望をいただいておりました。 エンバカデロの開発ツールファミリーに加わったSenchaは、現時点でSencha Inc.およびSenchaパートナーでのお取り扱いとなっておりますが、エンバカデロでも、販促活動やサポートなどを開始しています。 今回、エンバカデロから用意させていただいたのは、「Senchaで始めるWebアプリケーション開発」。エンバカデロのWebサイトからダウンロードできるホワイトペーパーです。 Sencha Ext JSトライアル版のセットアップから、基本的な開発方法まで、初めてSenchaに触れる方が迷わず製品機能を使えるように、詳細な手順とともに紹介しています。 ぜひ、トライアル版と一緒にご利用ください。 Senchaで始めるWebアプリケーション開発 エンバカデロ・テクノロジーズ Senchaは、エンタープライズWebアプリケーションを開発するための完全なソリューションです。強力なJavaScriptフレームワークが、高度なWebアプリケーションユーザーインターフェイスの構築をサポートします。この文書は、Sencha Ext JSのトライアル版を使って、Senchaの特長的な機能を体験するためのガイドを提供します。 ダウンロードはこちら

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GXT Standard Single DeveloperサブスクリプションライセンスとGXT Premiumを発表

この記事は、Brandon DonnelsonによるAnnouncing GXT Standard Single Developer Subscription Licenses & GXT Premiumの抄訳です。 昨年冬に、私たちはExt JS Single Developerライセンスを再び提供することを決定しましが、本日、GXT Standard向けについても、Single Developerライセンスを提供できるようになったことを発表できることをうれしく思います。GXT Standard Single Developerライセンスは、1年間有効なサブスクリプションライセンス(期間ライセンス)として購入でき、1年間の使用権、配布権、メンテナンス、サポートが含まれます。1~20ライセンスは、Sencha Webストアから購入できます。20ライセンス以上を購入したい場合、見積書/請求書等を必要とする場合には、お問い合わせください。 また、新たにGXT Premiumも提供開始します。これは、GXTとExt JSのUI両方へのアクセスを提供し、チャート、グリッド、フォーム、ツリーなどの主要なExt JSコンポーネント、GXTアプリケーション内のExt JSツールなどが含まれます。GXT Premiumは、永続ライセンスとして購入可能で、これには、1年間の保守、サポート、および配布権が含まれます。現時点での購入は、最低5ライセンスに制限されていますが、上記のようにGXT Standardであれば、1ライセンスから購入可能です。GXT StandardとGXT Premiumに搭載された機能については、比較チャートをご確認ください。   GXT PremiumによるGXTとExt JSチャートの容易な統合 GXT Premiumパッケージでは、データリッチなチャートなどの全く新しい機能を提供します。以下は、これまではGXTでは利用できなかったExt JS chartsのすばらしい例のいくつかです。   容易な統合…

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Sencha Test 2.2 提供開始のお知らせ

この記事は、Sandeep Adwankar, Daniel GalloによるAnnouncing Sencha Test 2.2 GAの抄訳です。   Senchaチーム全体を代表して、Sencha Test 2.2のリリースを発表します。Sencha Test 2.2は、200以上の拡張機能とバグフィックスを行い、パワフルな新しいコードツリービュー・高度なコンポーネントロケータ・改良されたページオブジェクトなど、Ext JSアプリケーションのユニットテストとend-to-end なテストのための新機能を提供します。 今回のリリースでは、Sencha Testが Ext JSアプリケーションのテストだけでなく、 ExtReactコンポーネントを利用したReactアプリケーションの包括的なテストソリューションと、ReactおよびAngularフレームワークを使って構築されたアプリケーションを含むWebアプリケーションのend-to-end テストの機能が強化されました。 Sencha Test 2.2 の新機能抜粋 Sencha Test 2.2にはいくつかの新機能があり、テストの作成、欠陥の管理、結果の保存が容易になりました。 このリリースの新機能は次のとおりです。 すばやくテストスイートを表示するコードツリービュー Ext JSコンポーネントとHTML要素とやりとりするNew Future APIs 堅牢なテストケースを作成する高度な検査機能 UIインタラクションに基づいたテスト仕様を生成する Enhanced Event Recorder テストスイートのメンテナンスを最小限に抑える拡張されたページオブジェクト作成機能…

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Idera, Inc.におけるExt JSの使用

この記事は、Atanas PopovによるUsing Ext JS at Idera, Inc.の抄訳です。 私たちはExt JSを愛用しており、実際、Idera, Inc.でこれを使用しています。独自の製品を使用し、かつ、Ext JSのメリットを検証する自分たちのケーススタディを持つことは素晴らしいことです(必要とする承認が少ないこともメリットのひとつです)。多くの皆様がご存知のように、Idera, Inc.は、そのプロセスの効率性と高いレベルの自動化に自信を持っています。そして、Ext JSは迅速な開発における、効率性を示す好例です。私たちは、ファイナンスからセールス、R&Dに至るまで、すべての部門にわたって効率性の向上を目指しています。 私たちが手掛けた最初のExt JSアプリケーションは、Salesforceの顧客/販売管理機能をグローバルチームやパートナーにまで拡張するものです。カスタムアプリケーションは、合理化されたUXとSalesforceの標準ソリューションを補完し、GDPR準拠が必要な顧客データ管理と可視性の向上を可能にします。フロントエンドのWebアプリケーションの構築にExt JSを使用し、DelphiベースのRAD Serverには、REST APIを使用し、そこからEnterprise Connectorsによって、Salesforceに接続するシンプルなアーキテクチャを利用しています。開発チームは、アジャイルアプローチによる開発プロセスにおいて、反復開発のスピードと柔軟性に大いに感銘を受けました。何よりも、Ext JSのUXはとてもエレガントでシンプルです。私たちが作成した成果物を共有するために、作成したソースコードは、Ext JSの機能を活用したいRAD Studioユーザー向けに、テンプレートとして利用できるようにする計画です。 数か月前には、Delphi / C++で構築したネイティブのサーベイモバイルアプリと、Ext JSを使用したサーベイ結果の管理Webポータルを構築し、同じような経験を経てきました。開発は非常に迅速で、RAD Studioの新機能の一部であるRAD Serverの統合サポートについての改良を検討するのに役立ちました。 Ext JSを用いて実装しているもうひとつの重要なアプリケーションは、エンバカデロのカスタマーポータルを置き換えです。私たちはExt JSを獲得する以前に、旧式のDelphi.NETソリューションの置き換えにどの技術を使用するべきかを議論していました。Salesforceアプリの成功から、私たちはExt JSの使用を決定しました。UXの最初の反復開発は、1週間しかかかりませんでした。チームは、この開発に熱中しています(これは私にとっても大変うれしいことです)。このアプリケーションは、6月にカットオーバーする予定です。 私たちには、もうひとつ重要なプロジェクトがあります。それは、Idera, Inc.のメインのデータベース管理製品ラインのひとつで、Webインターフェイスを再構築する計画です。このアップデートでは、今後のケーススタディとなるでしょう。 皆さんがどのようにExt JSを使っているかをぜひ共有させてください。feedback@sencha.com まで情報をお寄せいただき、ぜひカスタマースポットライトで共有しましょう!

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