Sencha Ext JS 7.7 is Here – Discover What’s New and Exciting – LEARN MORE

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Idera, Inc.におけるExt JSの使用

この記事は、Atanas PopovによるUsing Ext JS at Idera, Inc.の抄訳です。 私たちはExt JSを愛用しており、実際、Idera, Inc.でこれを使用しています。独自の製品を使用し、かつ、Ext JSのメリットを検証する自分たちのケーススタディを持つことは素晴らしいことです(必要とする承認が少ないこともメリットのひとつです)。多くの皆様がご存知のように、Idera, Inc.は、そのプロセスの効率性と高いレベルの自動化に自信を持っています。そして、Ext JSは迅速な開発における、効率性を示す好例です。私たちは、ファイナンスからセールス、R&Dに至るまで、すべての部門にわたって効率性の向上を目指しています。 私たちが手掛けた最初のExt JSアプリケーションは、Salesforceの顧客/販売管理機能をグローバルチームやパートナーにまで拡張するものです。カスタムアプリケーションは、合理化されたUXとSalesforceの標準ソリューションを補完し、GDPR準拠が必要な顧客データ管理と可視性の向上を可能にします。フロントエンドのWebアプリケーションの構築にExt JSを使用し、DelphiベースのRAD Serverには、REST APIを使用し、そこからEnterprise Connectorsによって、Salesforceに接続するシンプルなアーキテクチャを利用しています。開発チームは、アジャイルアプローチによる開発プロセスにおいて、反復開発のスピードと柔軟性に大いに感銘を受けました。何よりも、Ext JSのUXはとてもエレガントでシンプルです。私たちが作成した成果物を共有するために、作成したソースコードは、Ext JSの機能を活用したいRAD Studioユーザー向けに、テンプレートとして利用できるようにする計画です。 数か月前には、Delphi / C++で構築したネイティブのサーベイモバイルアプリと、Ext JSを使用したサーベイ結果の管理Webポータルを構築し、同じような経験を経てきました。開発は非常に迅速で、RAD Studioの新機能の一部であるRAD Serverの統合サポートについての改良を検討するのに役立ちました。 Ext JSを用いて実装しているもうひとつの重要なアプリケーションは、エンバカデロのカスタマーポータルを置き換えです。私たちはExt JSを獲得する以前に、旧式のDelphi.NETソリューションの置き換えにどの技術を使用するべきかを議論していました。Salesforceアプリの成功から、私たちはExt JSの使用を決定しました。UXの最初の反復開発は、1週間しかかかりませんでした。チームは、この開発に熱中しています(これは私にとっても大変うれしいことです)。このアプリケーションは、6月にカットオーバーする予定です。 私たちには、もうひとつ重要なプロジェクトがあります。それは、Idera, Inc.のメインのデータベース管理製品ラインのひとつで、Webインターフェイスを再構築する計画です。このアップデートでは、今後のケーススタディとなるでしょう。 皆さんがどのようにExt JSを使っているかをぜひ共有させてください。feedback@sencha.com まで情報をお寄せいただき、ぜひカスタマースポットライトで共有しましょう!

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Ext JS ユーザー紹介: Paymo

Paymoは、2008年、フリーランスや小規模企業を主なターゲットとした、シンプルなタイムトラッキングアプリケーションとして誕生しました。それ以来、事業の多様化、アプリケーションへの機能の追加により、着実に成長を遂げています。 過去10年間の歩みを早送りで振り返ってみると、Paymoは今や、本格的なオンラインプロジェクトマネジメントソフトウェアへと変貌し、世界各地の70,000にのぼる小規模企業やフリーランスにサービスを提供しています。同ソフトウェアの主要な目的は、プロジェクトを最初から最後まで、単一の環境下で、シームレスに管理するために必要な機能であるタスクおよびタイム管理、タイムトラッキングとレポーティング、チームのスケジューリングとプロジェクトアカウンティングをすべて提供することです。 同アプリは、フリーランス向けには限定無料プランで、中小企業向けには2種類の有料プランで提供されます。学校や大学は1年間、無料利用でき、NPOには50%の割引プランが用意されています。   Ext JSで構築したPaymo ダッシュボード。Paymoによって、プロジェクトチームは、プロジェクトの立ち上げから企画、実施、調整、支払までのライフサイクル全般にわたって、シームレスに管理することができます。   Ext JSを選択した理由 2012年、私たちは、オンラインアプリの利点をすべて維持しつつ、デスクトップ上と同様のWebエクスペリエンスを顧客に提供するために、既存のプロジェクトマネジメントパッケージ(古典的なPHP Web 1.0アプリ)を書き換える決定をしました。最初の調査段階を経て、私たちは、Sencha Ext JSの採用を決めました。モバイルデバイスでも使用できる強固なWebフレームワークを必要としていたのです。 クラスシステム Ext JSの一番の長所はクラスシステムです。これは、フレームワークのクラスとコンポーネントの全階層を、クラスをベースとしたオブジェクト指向プログラミング(OOP)スタイルで階層化できるSencha独自のメカニズムで、Javascriptが本来持っているプロトタイプベースのパラダイムとは異なる点です。 クラスベースのOOPを採用しているJava、C#、C++といった言語の経験がある開発者であれば、このフレームワークを容易に習得できます。そして、システム内のクラスとコンポーネントを明確に可視化し、この階層でどこでも拡張、カスタマイズが可能となります。Ext JSは、「閉じた」モノリシックなシステムという第一印象を与えますが、実際にはそうではありません。 Docs さらに、極めて重要な点として、フレームワークの異なるバージョンにも対応可能な、Senchaが提供するよく整理されたオンラインドキュメントが挙げられます。Docsは、フレームワークの背後にあるコンセプトを明確、詳細に記述しているので、時間とコストの節約につながります。 App開発ライフサイクル Paymoチームは、Sencha Ext JSが、以下のようなアプリ開発のあらゆる側面を網羅できる点を評価しました。 データ レイアウト ルーティング テーマ構成 ローカライゼーション ビルド パッケージは、MVC/MVVMアーキテクチャをサポートするスタイルもいくつか提供します。フレームワーク アーキテクチャがガイドラインを提供してくれるので、若手の開発者にとっては有用な特徴です。 Ext JSのもうひとつの強みは、アプリデータをロードし、保存できるデータレイヤーです。データレイヤーは「Model」、「Store」、「Proxy」、「Session」といった多数のクラスで構成されており、データ構造を容易に定義することができます。 Paymo内では、「Model」はユーザー、プロジェクト、タスクといったアプリのエンティティに相当します。他方、「Store」はモデルを格納したコレクションで、そこからソート、フィルターまたはページング処理が可能です。「Session」は、「Model」の重複がないこと、特定の「Model」を包含するすべての「Store」が同じ「Model」に関連づけられていることを保証します。この事実によって、アプリの一領域におけるタスク名の変更は、自動的に、アプリケーション全体に渡ってタスク名を更新することになります。 Ext JSで構築したPaymo内のタスク マネジメント。タスク、タスクリスト、期限、マイルストーン、カンバンモジュールを使って、タスクと活動を整理します。…

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GXT 4.0.3 提供開始のお知らせ

April 17, 2018 | Brandon Donnelson このたび、GXT 4.0.3のリリースを発表しました。GXT 4.0.3のリリースには、GWT 2.8.xのサポート、新しいForkable / Explorerサンプル、そして数多くの不具合の修正が含まれており、高機能なHTML5アプリケーションの迅速な構築をサポートします。     GXT 4.0.3をご利用ください GXTをお持ちの方は:GXT 4.0.3をサポートポータル または Maven Artifactory からダウンロードしてください。 購入前の方は:GXT 30日トライアルをダウンロードしてください。 詳細については、What’s New in GXT 4.0.3 Guide をご覧ください。 米国太平洋時間(PDT)4月24日 午前10時(日本時間4月25日午前2時)に開催されるWebセミナー「What’s New in GXT 4.0.3」に参加して、最新アップデート情報をご覧ください。   GXT 4.0.3 の新機能 Forkable…

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Sencha ExtReact 6.5.3 GA および React 16 EAのお知らせ

April 11, 2018 | Sandeep Adwankar このたび、ExtReact 6.5.3のリリースを発表しました。このリリースでは、いくつかのコンポーネントの機能拡張に加え、新しいSplitButtonコンポーネントを搭載しています。また、今回React 16のサポートについて、早期アクセスを開始しました。 ExtReact 6.5.3をご利用ください 購入前の方は: ExtReact 30日トライアルをダウンロードしてください。 Getting Started Guideを読んで、ExtReactコンポーネントを使って、最初のReactアプリの作成を行ってください。 Grid Tutorialを参照し、ReactアプリケーションにGridコンポーネントを追加する方法を学んでください。 ExtReact Kitchen Sink ExamplesやConference Appをさまざまなデバイスで表示してみてください。 製品をお持ちの方は: 以下の単純なコマンドを実行し、既存のExtReactアプリをアップデートしてください。 npm update 米国太平洋時間(PDT)4月17日 午前10時(日本時間4月18日午前2時)に開催されるWebセミナーに参加して、ExtReact 6.5.3の新機能やExt JS およびCmd 6.5.3をはじめとする最新アップデート情報をご覧ください。 ExtReact 6.5.3の新機能 新しいコンポーネント – SplitButton ExtReactは、Reactによるデータ集約型Webアプリケーションを開発するための115以上のリッチUIコンポーネントを提供しています。ExtReact 6.5.3では、Reactアプリケーションで新たにSplitButtonコンポーネントを使用できるようになりました。すべてのコンポーネントにおいて、React propsとしてすべてのコンポーネントのconfigにアクセスし、イベントへの応答、便利で柔軟なドッキング可能レイアウトを使用できます。 ExtReact Kitchen Sink…

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Visual Studio 2017向けSencha Pluginのアーリーアクセス版を公開

今回、Sencha Visual Studio 2017 Pluginのアーリーアクセス版を公開したことをお知らせします。Sencha Visual Studio Pluginsは、Visual Studio IDEを使うSencha Ext JS開発者が開発プロセスの効率化を実現できるように作成されたもので、アプリケーションの迅速な構築を支援します。 Visual Studio 2017 Pluginのダウンロード Visual Studio Pluginを使う Sencha Visual Studio Pluginは、マイクロソフト標準のVSIXファイル拡張を使用し、Visual Studio互換のプラグインをインストールします。VSIXファイルをダウンロードしたら、ファイルをダブルクリックし、指示に従ってください。詳細は、こちらのドキュメントに記載されたインストール手順をご覧ください。 以下の機能をお試しください: スターターテンプレートを用いて、Sencha Ext JSフレームワーク用の新しいWebアプリケーションプロジェクトをすばやく作成できます。フロントエンドにExt JSを使用するように設定されたWeb APIプロジェクトの例を含む基本的なプロジェクトタイプは、「新規プロジェクト」コントロール([ファイル|新規作成|プロジェクト]メニューを選択)で作成できます。また、スタンドアロンのExt JS Webサイトを作成して、ASP.NETプロジェクトに追加することもできます。新しいWebサイトを作成するには、[ファイル|新規作成|新しいWebサイト]メニューを選択します。 Ext JSアプリ、Ext JSクラス(ビュー、モデル、コントローラ、ストア)、Ext JSワークスペースとビューパッケージを簡単に追加することができます。 リファレンスをクリックすることで、以下の定義にジャンプできるので、容易にコードをナビゲートできます。 クラス名 xtypesと他のタイプエイリアス メソッドとプロパティ…

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Sencha Architect 4.2.3 提供開始のお知らせ

Sencha Architect 4.2.3 提供開始のお知らせ このブログ記事は、https://staging.sencha.com/blog/sencha-architect-4-2-3-is-now-generally-available/ の抄訳です。 米国時間2月14日、Sencha Architect 4.2.3の提供を開始しました。これは、Ext JS 6.5.3とSencha Cmd 6.5.3をサポートするバージョンとなります。Architect 4.2.3を用いれば、ドラッグ&ドロップによりExt JS 6.5.3の新しいコンポーネントを配置し、ES6を用いた開発が可能となるほか、Themer 1.3.1のテーマもインポート可能となり、最新リリースを用いたビジネスクリティカルなWebアプリケーションを迅速に構築できます。 ぜひご利用ください Ext JS ProfessionalとPremiumのお客様は、サポートポータルから、Architectをダウンロードできます。  Architectの30日トライアルをダウンロードできます。 詳細については、What’s New in Architect 4.2.3をご覧ください。 Architect 4.2.3の新機能   Ext JS 6.5.3フレームワークを用いたビジュアル開発 Architect 4.2.3は、最新のExt JS 6.5.3フレームワークをサポートしています。これにより、新しいSplitButton と Displayfield コンポーネントをドラッグ&ドロップで使用できるほか、Modern…

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Ext JS 6.5.3 およびSencha Cmd 6.5.3 GAのお知らせ

このブログ記事は、https://staging.sencha.com/blog/announcing-ext-js-6-5-3-and-sencha-cmd-6-5-3-ga/ の抄訳です。 このたび、Ext JS 6.5.3およびSencha Cmd 6.5.3のリリースを発表しました。これらのリリースでは、お客様やコミュニティから報告された問題への対応に重点を置きました。Ext JS 6.5.3には、modernとclassicの双方のツールキットに対して、数百件の小規模な改善とバグフィックスが含まれます。 (more…)

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Sencha RAD Mix Tokyoのご案内

拝啓  平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。  2017年8月にご案内致しましたとおり、弊社Sencha Inc.(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ)は、アイデラの開発ツールファミリーへと加わり、Delphi / C++Builder / RAD Studioといった製品を提供するエンバカデロ・テクノロジーズ(本社:米国テキサス州オースティン)とともに、開発ツールビジネスを展開していくこととなりました。  これに伴い、2017年11月より、Sencha Inc. 日本オフィスも、エンバカデロの日本法人であるエンバカデロ・テクノロジーズ合同会社(東京都文京区、日本法人代表:藤井 等)とともに活動を開始し、Sencha製品の販売、マーケティング、サポートを展開しております。  その一環として今回、Senchaユーザーの皆様、さらには既存のエンバカデロ製品ユーザーの皆様やWebアプリケーション開発に興味をお持ちの開発者の皆様を対象とした技術イベント「Sencha RAD Mix Tokyo」を東京・秋葉原のUDX GALLERY NEXTにて開催させていただきます。  エンバカデロは、ジェネラルマネージャのアタナス・ポポフのリーダーシップにより、Sencha製品の研究開発と市場開拓力の強化を推進しています。こうした取り組みの一環を、このイベントでもご紹介させていただきたいと考えておりますので、ぜひご参加ください。  今後とも引き続きSencha製品のご愛顧をお願い申し上げます。 「Sencha RAD Mix Tokyo」開催概要: 日時:2017年12月13日(水)10:00~17:30(9:30受付開始) 主催:エンバカデロ・テクノロジーズ 協賛:ゴールドスポンサー     キヤノンITソリューションズ株式会社、株式会社フルネス    シルバースポンサー     株式会社コンポーネントソース、株式会社翔泳社、株式会社ゼノフィ、株式会社ミガロ. 会場:UDX GALLERY NEXT(東京・秋葉原) ※秋葉原駅徒歩2分 参加費:無料(事前登録制) 詳細・お申し込み:http://forms.embarcadero.com/sencha-rad-mix 敬具

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Sencha Themer 1.3の正式リリース

Ext JS 6.5.1やCmd 6.5.1、そしてExtReactをサポートしたSencha Themer 1.3の正式リリースを発表できることに興奮しています。Themer 1.3では、ローカルのフォントやCSSのエクスポート、既存アプリケーションやワークスペースに関するサポートの改善など、お客様からの様々な要望を取り入れています。 Download Now Ext JS ProやPremium、ExtReact Premiumのお客様: サポートポータルにて Sencha Themer をダウンロード Ext JSの30日無償評価版* よりThemerをダウンロード *注: Themer 1.3の利用には Cmd 6.5.1 必要です。 ExtReactの30日間無償評価版 よりThemerをダウンロード 新機能について 下記はThemer 1.3の主な新機能です。 Ext JS 6.5.1の新機能のサポート Ext JS 6.5.1 ではお客様やコミュティより頂いた要望やご報告頂いた問題の修正を行いました。Themer 1.3はExt JS…

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